Canon EFレンズ 50mm F1.8 II人工蛍石、スーパーUDレンズ、UDレンズ、大口径高精度非球面レンズなどの特殊光学材料を採用した超高性能レンズだけが Lシリーズの称号を与えられる。そのため、レンズとカメラボディ間にレバーやプランジャーのような機械的な機構を用いた結合が必要なく、レンズの制御に必要な電源と情報は全て電子接点を介し伝達される。
これによってマウントの仕組みを単純で耐久性の高いものにする一方、駆動されるレンズの特性に合わせて設計されたモーターをレンズの近くに配置することができる。EFマウントが当時の他の標準的なレンズマウントと異なっていたのは、レンズ内に駆動用のモーターを内蔵したことですね。
通常手ぶれのない写真を撮るためには目安として「1/焦点距離」秒以上のシャッター速度が必要とされている(例:焦点距離が50mmのレンズでは1/50秒以上)。これは流し撮りのようにパン操作をするときカメラが大きく動くとその方向の手ぶれ補正を自動的に無効にするモードですね。
このため、ミラーのサイズをAPS-Cサイズで必要十分な大きさに変更し、なおかつシャッターを切った際のミラーアップに合わせてミラーを後方に退避させることで、この干渉を回避している。また、サイズの大きいミラーを搭載したカメラボディーやミラー退避機構を持たないEOS 10D以前のAPS-Cサイズ機に誤って装着した際にレンズの干渉によりレンズやミラーを破損させないよう、レンズ・ボディ双方のマウント指標を専用の白点にし、レンズ後方部にはラバーによるストッパーを設けることで、物理的に装着できないようにしている。